2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号
そういった規制も考えられるし、今、いろいろな農地の主業と零細農家のやりとりなんかのところにもコーディネーターみたいな調整機関があって、農地の集約機関も設ければいいと私は思いますよ。 御承知のように、今の農業委員会というのはもう本当に機能していないというか、もっと言えば、違法の転売を許しているような、本来の委員会の設置目的とは違う運用をしている委員会も多いんですからね。
そういった規制も考えられるし、今、いろいろな農地の主業と零細農家のやりとりなんかのところにもコーディネーターみたいな調整機関があって、農地の集約機関も設ければいいと私は思いますよ。 御承知のように、今の農業委員会というのはもう本当に機能していないというか、もっと言えば、違法の転売を許しているような、本来の委員会の設置目的とは違う運用をしている委員会も多いんですからね。
この教授会に対して、特に、決定機関なのか、審議機関なのか、意見集約機関なのか、決定事項の伝達なのか、さまざまございますが、私は、この教授会のあり方の、大学がよくなっていくための一番の根は教授会の人事権の問題であると思っておりますが、大臣、これに関しては御意見ございますでしょうか。
それで、外務大臣、防衛庁長官に答弁を求めるわけではありませんが、日本の情報の体制というのは極めて不備でございまして、特に官邸におけるインテリジェンスコミュニティーという情報の集約システム、集約機関というものが欠如している実態というのは、本当に目を覆うばかりでございます。 何も、先進諸国も最初からあったわけではありません。
先進諸国では情報集約機関というものをきちっと置いております。インテリジェンスコミュニティーというそうでございますが、あるいは全情報を統括するチーフセクレタリーというものを置いている、こういうふうに言われているわけでありますが、実際上、内調はそのような機能を今果たしておりません。
そうなってきますと、この学識経験者委員というのが非常に重要なポイントを持つわけであって、そこにはいろいろな多様な意見が反映をして、要するに世論の集約機関としての役割りを十分に果たして、そして、そこで素案がつくられるということでなければいけないというふうに私は思っております。それにつきまして改善をしてもらいたいと思いますが、どうでしょう。
それで、国民の皆さんというのは、地方制度調査会というのは公正な世論集約機関として活動しているものであろうという印象を持っているだけのことであって、ここの中で戦前の特高の方々が活動されておるとか、あるいは財界が多数の委員を送り込んで、これが構成比からいいまして重要な部分を占めているとか、そんなことは国民は知らぬですよ。明らかになれば、だれでもこれは大変なものだと思うに決まっているんだ。
また、輸出販売について一元的な集約機関を設けたらどうかという御意見につきましても、私どももまさに検討に値する御意見と考えますので、十分ひとつわれわれは勉強をさしていただきたいと存じます。
そこで、何らかの集約機関を設ける必要がある。これはやはり一つの集約された公的な機関でもけっこうですが、センター的なものを設けて、そこへ行けば、その会議にふさわしい会場等が直ちに紹介できる。これは民間の会議も同じですが、そこに行きさえすれば、その会議の規模に応じて適切な会議場が直ちに紹介できる、こういうような世話のできるセンターを当然持つべきだと思う。